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2006年6月20日 (火)

近況報告

ブログの更新が止まってからかれこれ一月にもなります。一部で、「体調が悪いです」というお話もしているのでご心配いただいています。少しばかりご報告させていただきます。

そもそもは、悪夢のような五月でした。

中旬に職場の方のお父様が亡くなりました。同じ病気で、東京に住む、夫の叔父もかなり悪い状態になっていました。

両親はじめ、叔父の兄弟の何人かが見舞いに行く予定のわずか一日半前に、帰らぬ人となってしまいました。

その叔父はたくさんの兄弟の中でも下から二番目、まだ60歳でした。長兄である父はじめ、高齢の兄弟に先立ち、なぜ叔父が先に逝ってしまったのだろう、とショックでした。

ところが、それだけでは終わりませんでした。

私が就職してまだ三年くらいの頃、新しく採用された後輩がいました。

「紅顔の美少年」という言葉はまさに彼のためにある言葉だと思ったほど、かわいい男の子でした。

夫と同じ職場に配属され、さらには、私たち夫婦と同じスポーツサークルにも入ったので、遠征などもよく一緒に出かけました。

新婚の我が家でご飯を食べていったこともありました。私も同じ職場になり、仕事の面でもいろいろ助けてもらいました。

その後、年を経て、職場も変わったり、生活もそれぞれ変わりましたが、会えば、昔と変わらぬ様子でお話をしました。本当に優しい、穏やかな、そしてお茶目な人でした。

数年前、「どうも病気で入院しているようだ」との噂が流れてきましたが、職場の籍がそのままだったので、気づかずに時を過ごしてしまいました。

今思えば、去年の後半だったでしょうか、私の職場に調べものに来た時、本当に久しぶりに話をしました。昔とまったく変わらぬ様子で、でも、あのバラのようにふっくらした頬が「やせた」と感じました。それが最後になりました。

新聞のお悔やみ欄に彼の名前を見つけたのは、夫たちが叔父の葬儀で上京していたその最中でした。私は頭から血の気が引くのを感じ、そのまま、仕事を休んでしまいました。

どうしても、お別れに行って、この目で確かめなければ、信じることが出来ず、お葬式に参列しました。

数年前からガンに苦しみ、昨年職場復帰を果たしたものの、今年再入院していたとのことでした。全然知りませんでした。

彼は信仰の道に入っていたので、天に召されたのですが、凡人の私にはどうしても納得が出来ませんでした。

神様はずるい。なぜ、いい人から先に連れて行くの?まだ、三十代の若さなのに!

そんな神様なんて信じない、信じたくない!!

などなど、心の整理がつかないからでしょうか、いや、もう十分時が過ぎたはずなのですが、相変わらず体調がすぐれません。

ワールドカップが、もう少し何とかなっていたら、少しは気が晴れたかも知れないのに。

そして、さらにまた、へこむ出来事が、今起こっています…。

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